東日本めぐり旅2018(その7・事故列変篇)
その6の続きです。
事故列変があったことについては、その6で記事にしているところです。
件の遅れを生じていた列車は、2月11日の「いなほ10号」でした。
列車内では、新潟駅の新幹線窓口で確認願いたい旨の放送が、何度も繰り返されてました。
で、新潟からは1本あとになる、とき338号の自由席に乗るよう言われるわけです。
ぼくは東海民だけに、Maxときのグリーン車に乗れる機会はそうそうないわけで・・・、新潟駅で「後続のMaxとき」でお願い・・・と言うのですが、駅員さんは完売なんで御勘弁・・・。
えきねっとでは、残席があるような気はしたけど、クレーマーになってはいけないので。
かの日の宿泊先は、最寄駅が新宿だったんです。
念のために、東京駅で確認すると、やっぱし「どこで最終下車ですか?」と聞かれたんで、新宿駅まで来ました。お姉さんに迷惑かけたのかな・・・僕の後ろにも、何人も並んどったし。
いなほ何号だとか、どこから乗車したか。当然ながら聞かれました。東京駅の駅員は聞かされとるんだろうけど、現場から離れれば離れるほど、対処に時間がかかります。会社間の連携はあるんだろうけど、これがもし地元まで帰る行程だったらどうだったんだろうのん。
最初は、事故列変の特急券を手元に残したい旨を申し出たのですが、窓口嬢に丁重に断られました。
払戻ありの特急券だから、駅員的にスタンプだけで放免にできんのは理解できるんで、そな辺はしょうがないですね。
現金とクレジット履歴への返納を選択できるようだったので、クレジットへの返納を選択。
きっぷを手元に残せたらネタにできるけど、その場で現金にしたら「クレジット支払が現金戻し」という意味ではネタだけど、ぼくはそういう意味のことがしたいわけではないし。
現金戻しだとその場限りになるんだろうけど、クレジット経由にしたから何がしかの記録が記されるのかな。
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