渡部愛が女流王位になりました
少し古い話しですが、第29期女流王位戦は里見香奈に渡部愛が挑んでいたところ、渡部が3勝1敗で勝利し、女流王位を獲得しました。
#主催社のひとつである中日新聞の将棋欄は、きょう(2018年6月15日)の時点でまだ第1局の途中ですけどね(^^)。
挑戦者になったときも記事にしたのですが、渡部にはストーリーがあるんで、やっぱし・・・感慨深いものがあります。
ぼくは、女流棋士が将棋連盟とLPSAに分かれているのはもったいないと思っていて、どうにか合流してほしいなと願っているし、分裂した経緯を振り返れば・・・問題の多くは消えてしまったんじゃないかと感じているので、どうにかできないのかねぇ。
ともかく、合流できるようになるためには両者均衡くらいなじゃないと意固地になってまうでしょうから、タイトルホルダーが出たことは、LPSAにとってもよかったと思います。
渡部が巻き込まれてしまった将棋連盟とLPSAの確執について、わかりやすい動画がYouTubeにアップされていた。
(参考記事)
2018.05.04 渡部愛が女流王位戦挑戦者に
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