西山三段、棋士は持ち越し
先週末の7日に行われた、第66回三段リーグの最終戦。西山朋佳は2戦2勝しましたが、それまでの成績が3位だったため、3位止まりになってしまい、四段昇段(=棋士デビュー)は叶いませんでした。
里見香奈が三段だったときも、四段になれるかはワクワクしました(結果は、年齢制限でなれませんでした)が、今回は3位まで来れて「次点」を取れただけあって、よりワクワク感が高まりました。
女流棋士でない「女性棋士」誕生はいつになるのか、なんてのは前々から言われているけど、ひとりの観る将として焦らず楽しみたいと思います。
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